2018年2月、兵庫県三田市の女性会社員(27)が行方不明となり、大阪、京都でバラバラに切断された遺体が見つかった事件で、米国人男性が逮捕されました。

調べによると、二人はマッチングアプリ”Tinder”を利用して知り合っており、
米国籍の男性はTinderのシステムである位置情報サービスを徹底的に悪用した事が明らかとなっています。

行方不明になっていた女性は、出会いを目的とした「Tinder」と呼ばれる「マッチングアプリ」を通じてバシリエビチ容疑者と知り合い、写真共有アプリ・インスタグラムで連絡を取っていた。

Tinderには登録者が位置情報をオンにすると、その人が今どこにいるかが分かり、登録情報、顔写真も分かりチャットが可能となる。

被害に遭った女性会社員はTinderで犯人と知り合い、インスタグラムでやりとりを継続していたとのこと。

犯行に及んだ経緯は、Tinderの位置情報により女性会社員の住所を特定。
「そちらに行くぞ」と何度も執拗にやりとりした形跡が残っており、女性はこれを何度も断ったものの、
位置情報である程度の場所が知られてしまう事で、”押しかけられると面倒”と判断。

兵庫から犯人の宿泊する大阪民泊の部屋に向かった結果、事件に巻き込まれたそうです。

 

Tinderは位置情報が分かるため、気軽に会える身近な相手を検索するのに便利なアプリとして、若者を人気に人気を集めていましたが、最近は他のマッチングアプリや出会い居酒屋などの様々な方法での出会いの場が拡大。

会員数は縮小傾向だと言われていますが、Tinderのように位置情報が分かってしまうシステムは、
このような痛ましい事件につながってしまう可能性があるという事でしょう。

誰とも知れない人と出会う事には、危険な面も隠れていることを忘れてはいけません。

参考ニュース>>【大阪一円】SNSを駆使した民泊監禁殺人の闇